YENG HSINGH
について
卓越を追求して、
石を金に錬成する
YENG HSINGH 株式会社は、1981年に設立し、本部は台北汐止区遠東世界センターにあって、、炭酸カルシウム、タルク粉末、路面表示塗料及び施工設備、鋳造用耐火材のメーカーです。営業として、交通施設、化学工業、精密鋳造という三つの部門に分けられて、台湾南北営業所が設立して、お客様にサービスします。
工場は高雄市永安工業団地及びフィリピンFPIP工業団地に設立し、工場内に近代的なコンピューター管理の生産ラインを設置しています。1996年と2001年は、国際「ISO 9002」と日本「JISマーク」の認証を取得して、更に2000年に路面表示塗料「CNS」を取得した台湾初の会社となって、製品は「AASHTO」、「BS」などの国際規格基準に適合しています。製品は安定性が高く、優れた品質で、お客様から好評を頂いています。
当社は、国民に対して「歩行者の安全」を目標として、品質をアップし続けて、新商品を開発します。交通施設には、反射輝度を持つ路面標示材と省エネ道路鋲及び交通安全施設等が含まれます。2007年に滑り止め、排水性舗装、カラー路面標示塗料及び新型溶融噴射式施工技術を開発しました。製品開発後、交通管理及び学術研究の専門から評価を受けました。多彩なデザインが台湾国内の各道路に採用されて、運転時に道路の様子を見やすくなる同時に、摩耗係数を上昇して、道路の安全性を向上させる。道路の安全性を確保しつつ、多彩な道路も作れます。
また「粉体研磨技術」と「原材料開発」を発展し続けることで、伝統的なプラスチック、製紙業、塗料等の粉体充填材のほか、精密鋳造用耐火材等の原材料も開発します。当社の専門知識を発揮して、顧客と一同に開発して、カスタマイズの新製品を作り出します。
当社は、事業を通じて社会の持続的発展と社会責任の使命を果たします。新製品を開発するほか、「社内知識循環システム」によって、社員の経験を伝承し合います。また、設備と生産ラインの改良のため、生産時による粉塵と騒音を抑制できます。なお、太陽光発電施設によってCO2 を削減して、環境保護を目的とします。
インダストリー4.0(I4.0)の時代を迎えて、当社は「AI機械高度制御フラットフォーム」の導入につれて、新製品の開発と生産を良化します。また、「設備保全管理システム」を利用して、予めメンテナンスをして、設備の故障を防止します。この先、YENG HSINGHは時代の進化とともに進歩し続けます。唯一変わらないのが「卓越を追求して、石を金に錬成する」という初心です。
会社沿革
1981年に設立
- 高雄に「YENG HSINGH株式会社」を設立。工業団地の土地を購入。資本額1500万元。
- 路面標示塗料の生産を開始。
- 路面標示塗料の生産を開始。
- タンカルに研磨助剤を添加。粉体の光沢性を増加。凝集の状況を減少。資本額は2700 万元を増資。
- 西ドイツAlpainにより分級設備を購入。AP工場を設立。5μm のタンカルを生産。
- AP場4番機を設立。表面処理のタンカルを生産。
- 日本ATOM’X株式会社からRain Flash Lineを導入。
- 中国から耐高温焦宝石を購入。マレーシア工場を設立。精密鋳造用の原材料 (アルミナサンドと粉) を生産。資本額は3600 万元を増資。
- 営業拡大として、化学工業部、交通施設部、精密鋳造部を設立。
- YH系防眩板を開発と導入。
- 自動化現代工場に日本不二株式会社ロボットを導入。資本額は5700 万元を増資。台北本社は新北市汐止區新臺五路一段79號16樓之8に移転。
- ISO 9002認証を取得。
- 路面表示塗料はCNS認証を取得。資本額は8700 万元を増資。
- 路面表示塗料は日本JIS (TW0101) 認証を取得。
- 高雄工場2600坪を拡大。総面積4500坪を至る。資本額は15000 万元を増資。
- 粉砕、研磨、分級を増設。
- 日本信号器材株式会社によりMist Gripを導入。また、新JIS マークを取得。(日本塗料検査協会JPTW07001)。
- 日本排水性路面表示塗料Mist Line, カラー滑り止めNeat Line及びドイツ製アクリル樹脂カラー塗装を導入。中国からカラーサンドを購入。
- 日本信号器材株式会社は台湾へMist Grip技術を移転。
- 滑り止め材を開発。
- 自製滑石粉を販売。有機元素分析装置を設置。自社で原材料を検品。
- 3Mと共同でAWT事業を行う。
- ISO 9001 (2015) 認証を取得。
- フィリピン事業所を設立。
- アジア・オーストラレーシア道路技術協会に参加。